BerryBoot で Ubuntu MATE をインストールして遊ぶ
お昼、バイトに行く前に microSD の32GB を1階で購入する。
本当は 16GB でも良かったのですが在庫が無かったのと値段が1,380円とお手頃だったからです。安いですねー。MB でなく GB ですからね。ビックリです。
バイトから帰って夕食までに時間があったのでネットで調べながら Raspberry Pi2 にインストールしてみました。
この時まで BerryBoot という言葉、バイト先で何回か聞いた事はあったのですが意味は知りませんでした。これは、Raspbian や OpenELEC、ubuntu MATE の3つが準備されているのですが、複数の OS をインストールできる OS インストーラとの事です。
バイト先では ubuntu を使っているのですが、意味もわからずただテストプログラムを走らせてマシンのテストを行っているだけなのです。
ubuntu MATE をインストールしてみて、アレ!チョット違う。という感じですね。
手順としては
1.Windows10 のパソコンで https://www.berryterminal.com/doku.php/berryboot より
berryboot-20180405-pi2-pi3.zip をダウンロードして解凍する。
2.Windows10 に microSD をセットし FAT32 フォーマットであることの確認をする。
3.解凍して出来た全てのファイルを MicroSD にコピーする 。
4.Raspberry Pi2 に MicroSD をセットして電源を入れ起動させる。
30 分位たっても反応なし、そこで電源を入れなおしたらやっと画面が変わりインストールを開始しました。
OS はまず、ubuntu MATE を選択しました。
パスワードも常日頃からの決めている書式で大文字、小文字、数字、記号を使ったのを入力しました。これはメモを残す必要もない BB 仕様のパスワードです。
5.ubuntu MATE を再起動する。あれ!パスワードが違うと跳ねてします。
結局、Guest Session でのログインになりました。
初めてみる ubuntu MATE の世界の世界です。そうだ! Tera Term で入れるかな?
IP を調べたら 192.168.1.6 と分かりました。
そうだよねー。やっぱりこちらでもパスワードが違うって跳ねてしまいます。
残念ですが、今日はここまでで終わります。